先日、ひとりで映画を観に行ってきました。西尾です。
とても良かったです!!
以下に映画を観ている際の私の感情を時系列に記載します。
参考にしていただき、是非皆様も御覧になって下さい (^^
(※以下ネタバレを含みません。)
開始早々急展開。迫力のある音に一気にのめり込む。
隣の席の女性のポップコーンを口に運ぶペースが速いのではないかと気になる。
食欲に忠実であるという潔さにすがすがしい気持ちになる。
映画監督の解釈というか比喩が素敵だなと感じる。
そろそろポップコーン無くなってくれないかなと思う。
そもそもポップコーンを映画館で提供する事を決めたのは誰なのかなと考える。
恐らくアメリカの人ではないかな~と考える。
全然ポップではない。
主人公の女の子の一生懸命さに感動し始める。
隣の女性のポッポコーンの容器の残量を確かめたくなる。
もしかしたらひとつまみが少ないのではないか心配になる。
隣を見るのは失礼ですので、私が出来るのは、願う事のみだと自分に言い聞かせる。
家に帰ったら娘に映画館でのポップコーンの食べ方を教えてあげようと思う。
映画のストーリーを見失う。
右耳を手でふさぐ。
もういっそ容器ごと口に流し込んでくれないかと願う。
ポップコーンの種をぼりぼり食べる音が聞こえ、真っ暗な映画館の中で唯一私に明るい光が差し込む。
予想もできないストーリーに感動する。
あー観てよかったと心から思う。