こんにちは☺設計部の織田です👓
今日はクリスマスイブですね✨
皆さんの所にもサンタクロースはやってくるでしょうか？
私は先日、自分へのクリスマスプレゼントに本を一冊買いました。
仕事には無関係の本ですが、少しだけ紹介したいと思います。
『奈落の底から見上げた明日』
第73代横綱照ノ富士の自叙伝です。
照ノ富士関のこれまでの歩みは、
相撲ファンでなくても知るところかと思いますが、
簡単に説明します。
相撲の世界には番付があり、初めは序ノ口から、
序二段、三段目、幕下、十両、前頭、小結、関脇、
大関、横綱と勝越しを重ねることで少しずつ番付を上げていくのですが、
大関や横綱にまでなれるのはほんの一握りの力士だけです。
照ノ富士関は数年前に大関まで駆け上がったものの、
怪我や病気で一気に序二段まで番付を下げてしまいます。
ですが、そこから努力を重ね、再び大関に返り咲き、
ついに横綱まで登りつめたという、
不屈の精神を持った力士なのです。
(相撲愛が強すぎて長くなりました💦)
そんな横綱が書いたこの本、
何かにつまずいた時、落ち込んでいる時には、
きっと力がもらえるはずです。
(まだ読んでいませんが。。)
ぜひ読んでみたい方は、織田までご連絡下さい📕
相撲好きな方は、ぜひ相撲愛を語りましょう‼
最後に、メリークリスマス🎄
よいクリスマスを🌟ミ
