不動産業には緊張感が必要です。
間違えるわけにはいかない・・・・
常にそういうプレッシャーの中にあるわけで、
投資金額が金額だけに・・・・
そこを簡単に間違えるようでは不動産業者としては
失格ということになります。
不動産業者の感覚に慣れるまでに
3年~4年くらいかかりました。
金額が大きくなればなるほど、
心配も大きくなります。
失敗できないため何度も現地に足を運んだり
周辺住民に聞き込みをしたり
土地の情報や建売の情報は
暗記できるくらいに確認しました。
そうやって
業者としての目を養うことができました。
緊張感が成長の源といっても良いような気がします。
緊張感がない仕事は意味がないような気がします。