虎穴に入らずんば虎子を得ず・・・・

ということで・・・

とりあえず虎穴を見つけた気がします。

ここからが問題・・・というか・・・

入るしかない・・・・(-_-;)

 

外国人技能実習生制度の見直しについて

調べてみると・・・

検討事項として

〇管理監督体制の強化

〇実習期間の延長

〇受け入れ枠の拡大

〇対象職種の拡大

〇その他

ということになっていますので、

基本的に拡大の方向で

法務省・厚生労働省は動いているようです。

現状を考えると、そうなるよなと・・・思います。

 

円安で実習生が日本にやってくるのか?という心配もありますが

まだベトナムは、一人当たりGDPは低く

充分、来日の価値はあると思います。

他国通貨も米ドルに対しては安くなってますし・・・・

とりたてて日本だけが円安になっているわけではないので

これも大丈夫かと・・・

あと数年は何とかなる気がします。

問題はその先・・・・(もう私は退職していると思いますが・・・)、

不動産会社といえども、

ある程度の売り上げを海外で稼がなければならない時代が

来るのではないかと思います。

多くのビルダーが既に海外市場に挑戦していますので、

たぶんそうなるのかと・・・・

国境超えて働かなければならない時代が、

すぐそこまで来ているような気がします。