大谷選手とか、最初のころは、
散々、二刀流を反対されていたり・・・・
野茂のトルネードもそうだし、
王さんの一本足打法だって異質・・・・
偉大な選手はみんな普通じゃない・・・
というか、もしかしたら他の野球選手もたぶん皆さんバラバラ???
つまり・・・
自分で、自分にあった一番良い方法を見つけるしかないのでは???
普通とかはないのでは???と・・・・(*_*)
そして
仕事もそうなのでは???と感じています。
経営で一番大事なのは
マニュアルをつくることではなく、
自分自身を探求する心を持ってもらうこと・・・・
なんじゃないかと感じています。
それは懸命に働くことでしかわからないのでは???と・・・・
必死にならないと本当の自分の姿が見えないような気がします。
弱々しくて、情けなくて、恥ずかしくて・・・・
そういう自分をみつめ、
どうつきあっていくのか考えるのが仕事のような気がします。
自分を見つめた結果が、
二刀流であったり、振り子打法、トルネード、一本足になった気がします。
他の選手も報道されていないだけで、きっと自分なりのやり方をもっているのだと思います。
とにかく一生懸命に働いて、
本当の自分の姿を見つけてもらうことが
経営には必要だと思います。
細かいことは、時間とともに変わってしまうので
なんとなくどうでもよく感じてしまいます。
落合選手がいってました。
練習は噓をつかない・・・
練習は大嫌いだけど、誰よりもバットを振った・・・・
練習嫌いな自分を見つけたからこそバットを振ったのでは???
そして、
練習さえすれば絶対に負けない自分をみつけた
というふうに推察しています。