事実を積み上げていくと

まるで映像を見ているかのような

ストーリーができあがります。

事実からするとそうに違いない・・・

ということの積み上げで

大方のことは想定ができます。

問題は、事実が間違っていた時です。

事実が違いますと

ストーリーが全てが崩れてしまいます。

 

事実を確認することで、営業の流れがおおよそ予想できますが、

事実が違っていた場合、商談はまったく成立しません。

人間だれしも、言いたくないことがあったり、

勘違いしていることもあったり・・・・

目の前のことが必ず事実とは限らないわけで・・・・

事実を感じ取れるかどうか・・・・が営業マンの成果に大きな違いを

もたらしているような気がします。

ここは難しいところでもありますが、

不自然な部分は見逃さない・・・・ことがポイントになります。

不自然なポイントが、きちんと理解できない限りは

契約はないかなと思います。