やはり・・・・
時間は待ってくれない・・・・
周りの状況や経済の状況が
あっという間に変わっていきます。
外国人旅行者を受け入れたのはいいが
ホテルで働く人がいないそうで
レストランは休業して対応しているとか・・・・
ニュースでやっていました。(-_-;)
一時的なことかもしれませんが・・・・(-_-;)
サービス業でさえ人手不足ってなりますと
製造業や建設業は当然ですね。(-_-;)
生産人口が急激に減っている日本では
当たり前の話で・・・・
今の状況は何十年も前にわかっていたことで・・・・
単純に、準備ができなかったということだと思います。
気が付いた時には
国際競争の大きな枠組みの中に存在していることに
気づかされて後の祭り・・・・(-_-;)
それでも・・・
そこから何とかする方法を考えないと・・・
日本人の若い人たちが増えることはなく減る一方ですので・・・・
遅くなればなるほど苦しくなる状況です。
生産人口減少は間違いのない確実な日本の現状です。
建設業者とすると
できることは
給料の引き上げと自動化の促進かな・・・と思います。
人がいなくなる分、
確実にそういう方向に進んでいくと思います。
当たり前ですが・・・・
そこを会社でどうやって消化していくのか考える必要があります。
好きとか嫌いとか
できるとかできないの問題ではなく
どのくらいで、できるのかという時間の問題です。
できなければ生き残りには
大資本の会社が圧倒的に有利になります。
でもまー
いつもそうですが
こういうものは覚悟の問題なので
ある意味、簡単なことでもあるようにも思います。