ゴールドマンサックスの人員削減についてネットニュースがでてました。
まずは毎年、慣例のようですが、
コストパフォーマンスの低い社員の退社。
さらには、不確実な将来に備えての人員削減。
2本柱の人員削減計画で最大4000人が退社となるようです。
社員数が4万9000人程度いるそうなので
8%の社員が退社となるようです。
非常にドライですが、明確な経営計画にも見えます。
下位8%は自動的に退社って・・・・(-_-;)。
それから、まだ来ていない危機を予測して
先に人員削減をするって・・・そもそもそういう発想がありませんでした。
そういう世界の会社と、
競争を強いられる日本の会社は、
本当に競争できるのか不安に感じます。
勝てるとすると・・・・
チームワークということになるのかと思いますが・・・・
制度的にも、競争のレベルが
日本企業とアメリカ企業では全く違うような気がします。
世界は厳しいな・・・・