不動産業・建築業の仕事の幅はものすごく広く
会社内のどこに力があるかで
仕事の内容や競争ポイントが違っているような気がします。
社内のどこに力があるかによって
見えている景色が全く違っているようにも思えます。
意匠設計に力がありデザイン性で競争しようとする会社、
営業力で競争しようとする会社、
施工力がありアフターメンテナンスを含め施工で競争しようとする会社、
不動産業で言えば
税金対策を中心に提案する会社、
個の営業力があり個の営業力で競争しようとする会社、
強力な情報提供網を築いて競争しようとする会社、
やはり見える景色は全く違っているように思えます。
でも・・・
各社やろうと思えばどんな方法でもできるわけで
そんなに難しいことではないような気もします。
要は、会社や社員個人がどこを目指すのかという意識が重要なだけ。
問題は、取り組みの意識が低いこと・・・・これが一番の問題です。
取り組みの意識さえ高ければ
たぶんどんな切り口でも競争していけると思いますし、
そうあるべきだと感じます。