昨日、寝付けず・・・・
大手ハウスメーカー(静岡県のディーラー会社)の決算書を眺めていました。
ハウスメーカーの決算書の特徴は、
建売ビルダーと比べると、営業利益率が薄く・・・
一人あたりの稼ぐ力が弱いと感じます。
原因はたぶん・・・自己商品への過信・慢心にあったり・・・
上司や本社(東京)のいうことは絶対・・・という社風にあると感じます。
ポテンシャルは、ものすごくあるのに、もったいないと感じます。
営業マンを見ていますと
自信なさげで、とにかく人の意見に耳を傾けるような
営業マンが結果的に伸びているような気がします。
自信満々の営業については途中で伸び悩んでいるように見えます。
ハウスメーカーと似てるな・・・・と感じます。
自分ってダメだな・・・・と感じて
そこから何とかしようと、もがくことが
成長の一つの要因になっているように思えます。
自分はできるって思ったら、成長はあまりしないですかね。
自分も才能や能力には、あまり恵まれていないことを自覚して
いるからコツコツやってくることができた気がします。
才能のある人が努力したらスパースターになれるのでしょうが・・・・
才能に溺れてしまう人が多い気がします。
才能なくてよかった。