仕事のことを、

突き詰めれば突き詰めるほど

気持ちとか心の在り方・・・の問題に行き着いてしまいます。

まー、中学生の勉強と同じかもしれません。

最終的に勉強する気持ちが大事ってことになるかな。

勉強する気持ちがないのに

いくら教えても無意味。

勉強する気がないのに

勉強の計画を立てても・・・時間の無駄。

 

勉強したいって気持ちになるときって

どういうときなのかな???

勉強の楽しさに気づいたときとか

周りの人に負けたくないとか

自分の目標ができたときとか

人に迷惑をかけたくないとか

いろいろあると思います・・・・

 

仕事は本来、楽しいものだと思います。

営業についてみますと

人の行動や気持ちの法則性を感じだしますと

非常に興味深く

仕事の中で実証実験をしているような感覚があります。

広告反響についても一定の法則性を発見できたときは

やはり心臓がバクバクします。

大手ハウスメーカーで、抽選で家があたるキャンペーンって

もう何十年もやっていますが

最初にその広告方法を発見した人は

やはり、ときめいたに違いありません。

油田を発見したような気分だったのではないでしょうか???

もう発見から何十年も経っていますので、

さすがにその油田も枯れかけていますが・・・・

そういった手つかずの鉱脈がまだ眠っているにちがいありません。

 

仕事の中で楽しさを発見できれば

なにも教えなくても

勝手に成長していくのだと思います。

きっかけがなんになるのかは人によって違うと思いますが、

仕事に向かう気持ちがとても大事だと感じます。