大手ビルダーの決算書をみていますが、

どこも必死ですね。

前期比減益計画の会社が多く、

その計画をさらに下回らないよう必死の営業となっている模様・・・・

増益計画の会社もありますが、

労務管理でいつか失速の予感もしてしまいます。(-_-;)

社会が成長するにつれ、以前よりも会社経営は複雑化しているように

思います。

特に・・・営業会社は難しさを感じます。

プロ野球選手と似たようなもんで

結果がでなければ営業職での契約継続は難しく・・・・

結果を出すためには、本人の意識の高まりがないことには

どうにもなりません。

本人の心の問題なので、会社側からアプローチがなかなか難しく、

強制するような時代でもなく、

そのまま流れていってしまうのではないかと・・・・(-_-;)

なんとか気が付いてほしいものです・・・・

 

マニュアルとかノウハウとか最終的にうまくいくかどうかは

やはり「心」の在り方次第になってしまいます。

いくら良いノウハウをもっていても

いくらすごい才能があったとしても

「心」の在り方によって結果が全く変わってしまうと感じます。

逆に「心」さえあれば

ノウハウとか才能とかなくても生き残る道はあるような気がします。

 

「すべての道は心へ通ず」って感じです。