どこかの企業が躍進すれば、

どこかの企業が衰退していくゼロサムゲーム的マーケットの中で

増収増益になることに罪悪感を感じてしまうことがあります。

企業経営についても

厳しいことを伝えなければならない状況があったりすると

やはり同様の感覚におそわれます。

できれば静かにじっとしていたいと思ってしまいます。

きのうTVを見ていて成田悠輔氏が

生きているということ自体、誰かを傷つけるもの・・・・

という趣旨のことをたまたま見かけ

なんだか救われたような気分になりました。

考えてみれば、

人ってそもそも罪深いものなのかもしれません。

自分だけでなく、

きっとだれしも重い十字架を背負っているに違いないと。

 

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし・・・・か・・・・

家康も同じようなことを感じていたに違いない。

 

さて、きょうは天気がよさそうです。

2月もあと9日間、最後までがんばります。

今月の目標をなんとかしたい・・・