人それぞれ成長のスピードが違いますが、

不動産営業の仕事の場合、

なんとなくですが成長のきっかけがあるように思います。

「必死」の状態になることが必要なのかと。

今の時代、なかなか必死になる状態が少ないように思え、

その状況に若い人たちは慣れていないようにも感じます。

必死になりますと、自分自身の姿が、心に中にはっきりと見えてきます。

そこで気が付くことがあるように思うのです。

また経験的に・・・・必死にやっていますと、救世主的な人が現れやすい状態になる気がします。

私はお客さんに救われた気がします。

仕事の苦しさから逃れるため必死になっていただけなのに

お客さんから意外にも感謝されてしまい・・・・自分の醜さに気がつきました。

同時に、仕事ってこいうことなんだ・・・・と初めて仕事の本質が理解できた気がしました。

そこから心を改めて必死に働いています。

 

人にやさしくされたとき、自分の小ささを知りました・・・・

 

自分の本当の姿が見えてはじめて成長できるのではないかと・・・・個人的には感じています。

仕事は自分を映し出す鏡のようなものだと思います。

早く自分自身の姿に気が付くとよいな・・・と思います。

 

もう鯉のぼりを見かけました。

はやいですね。

家の前のツツジも咲き始めました。