大きな会社組織にありがちですが、
お客さんとかよりも明らかに会社とか上司を意識して、
仕事をすすめようとする姿勢が見えてしまいます。
一般社会からすると非常識に見えるのですが、
大企業の中にいると、そんな当たり前のことが見えなくなってしまうようです。(-_-;)
まーよくある話です。(-_-;)
そういう企業と競争するのは簡単で
誠実にお客さんに接していればそれだけで競争には負けないと思います。
いくら会社が大きくなったとしても
変な組織にだけにはしたくないと感じますし、
もしそうなるようでしたら、
解散したほうが世の中のためだと、たぶん自分は考えてしまうと思います。
そんな会社組織はどのみちダメになるでしょうから。
経済の話で言うと「中所得国の罠」という言葉があるようです。
国が発展しても、一人当たりGDPが1万ドル前後で停滞してしまう現象だそうです。
1万ドルを大きく超えて成長するには、
自由主義経済の確立が、必要になるのではないかと・・・・
ある経済学者がいっていました。
罠にはまっている国は自由主義経済の基盤が脆弱な国がおおいようです。
強権国家や社会主義的な国家がこの罠にはまりやすいようです。
たぶん企業も同じような気がします。
強権ワンマン会社や、働く意識が低下してしまうような社会主義的会社は、
一定規模までは成長するのでしょうが、
どのみち長続きしなかったり、
没落していくのが関の山です。
強権にならずに、働く意識を高く持てる仕組みをつくるしか、
企業が生き残る方法はないような気がします。
特に情報化時代には変な会社組織は長くは生きられないと感じます。
自由主義経済のような会社の運営・・・・
法を守り、努力した人が報われるような会社かな???
一方で自由主義経済では、ダメな会社が淘汰されるように
会社内でも同じような現象が必要になるんだろうなと感じます。
会社運営の難しさを感じます。
雨がながい・・・・
5月も中旬か・・・・
決算近いので焦ります。