どこの部署に所属していても

営業センスは重要だと感じます。

 

信用を得ること

正確な情報を得ること

正確な情報をベースにできる方法を考えること

 

営業センスのない人は、

情報や情報分析が不正確だったり曲解したり、

できない理由を一生懸命に並べ立てたり、

自分に甘く、自分はやっていると勘違いしてしまう、

そんな傾向があるような気がします。

うまくいかないのは、

自分の責任ではなく、まわりのせい・・・・と感じてしまう人が多いような気がします。

だからこそ成長しないような気がします。

 

営業センスのある人は、

情報を正確に把握し、

とにかくできる方法を懸命に探し、

うまくいかない原因が自分にないのか、常に自分と向き合う、

そんな傾向があるような気がします。

うまくいかないのは、

自分の責任だと感じてしまう人が多いような気がします。

だからこそ成長できるような気がします。

 

自分は営業のセンスがあるとは思いませんが、

生活するためにその術をコツコツ身に付けてきたため、

できない理由などを聞くと、

正確な情報に基づいているのか?できる方法は本当にないのか?

という視点にいつもなってしまいます。

 

そういう視点で見ますと

できるように思えることが非常に多く・・・・

残念ながら注意しても直らない場合は、

遠回りしてさらに別の方法を考えるようになっています。

 

この辺が成長に時間がかかってしまう大きな要因となっていますし、

時間がかかる分、リスクを生む要因となっています。

結構、全社的に瀬戸際まできている感じがして、

自分のやり方の限界を感じてきています。

 

更なる成長をもとめるならば、

やらなきゃいけないことは何となく見えていますが・・・・

三国志の劉備玄徳もかなり遠回りしていましたが・・・・

もう一度・・・・三国志読んでみます。

マンガですが・・・・(-_-;)

 

悩ましいところです。