ここ数年、教育と管理について色々と学んで、実践してきました。

とても勉強になった気がします。

管理には大きく2パターンあるような気がします。

①絶対命令による教育・管理・・・・

②信じて待つ教育・管理・・・・

中途半端は全てが無駄になるのでやめたほうが良いです。

基本的に私としては②の教育管理方法をとってきました。

②の教育管理方法の弱点は時間がかかり、教える側の気持ちが萎えてしまうことが問題点です。

①の数倍時間もかかってしまいます。

良い点は困難に直面する中で、希望や将来性が生まれることです。

①は比較的簡単ですが、問題点は教えられる側の気持ちが萎えてしまうことです。

たぶん・・・多くの人は辞め、残る人は少数になり、採用にかなり力を入れる必要が出てきます。

自分としてはこのやり方は好きではないので・・・・・。

でも現実的に、力のある会社の多くはこのパターンで、非常に効率的です。

悪い点は、組織が硬直化し将来性がなくなります。

そして・・・・なんとなく・・・・

管理方法も、同じ会社のなかで変化が必要なのでは???という結論に至りつつあります。

②の時期があり、行き過ぎないように①の時期が必要になり、また②の管理に戻る・・・・

たぶん・・・・均一ではなく、そんな変遷をたどるような気がしています。

中途半端は全てがダメになります。

家の横の歩道に並木があり、サルスベリが植えられています。

暑い中、サルスベリの赤い花が咲き始めました。

約3カ月間咲くようで、楽しみです。