今年、ベトナムはついに人口１億人を突破したそうです。＼(◎o◎)／！
世界で１５番目に多い人口を抱える国となり
東南アジアでは、インドネシア、フィリピンに次ぐ人口となります。
国の社会経済の発展には、「人口ボーナス期」という時期があるらしく
各国の発展の道のりの中で一度だけ発生する現象のようです。
ベトナムは2039年ころまで「人口ボーナス期」が続くと予想されているようです。
あと１６年も続く？？？
あとは・・・・「中所得国の罠」にはまってしまうのかどうかが気になるところです。
人件費が高騰するにつれ輸出競争力が低下し、
一人当たりGDPが、12000ドル前後でストップすることが多いようです。
いずれにしても、ベトナムは高度成長期のなかにいるということです？？？
ちなみに・・・・
日本は1967年に人口1億人を突破したようです。
今から５６年前・・・・・私の生まれた年のようです。
ベトナムの発展が楽しみです。
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写真は2017年のホーチミン
