日本の生産人口を調べますと、現在の生産人口は・・・・
昭和36年当時の人口と同じくらいのようです。(-_-;)
あと10年もすれば昭和20年代の生産人口と同等な感じです。
人口としては、どんどん時代をさかのぼっていく感じです。
急激に生産人口は減っています。(-_-;)
住宅を購入する人も急激に減っていくことが予想されます。(-_-;)
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大手ビルダーの決算をみますと、多くのビルダーが利益の半減に苦しんでいます。
コロナ特需の反動・・・・ということですが・・・・
本当にそうなのかな???と思い始めました。
むしろ・・・反動というよりこれが普通のような気がしています。
といいますか、もしかして・・・・今はまだ良い状態なのかもしれません。
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ついに恐れていた、飽和状態に到達した・・・・と考え始めました。
もっといえば斜陽産業の時代に、はいった気がしています。
成長産業から斜陽産業へ・・・・(-_-;)。
これは非常に危険なサインだと感じています。
社会のニーズが減少するなかでは、
同じことをしていてもどうすることもできない・・・・気がします。(-_-;)
会社としては、
社会が必要とする新しいサービスを探さなければいけないと感じています。
今なら間に合う気がします。
つまり・・・・・
今の事業形態は縮小していく必要があると感じます。
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人口の問題は、もう数十年先までおおよそわかっていますので、
移民受け入れがない限りは、
方向性は確実なことです、あとは時間の問題だけです。
建売ビジネスについては、方向転換すべき時がきたのではないかと思います。
残念ながら、
今のビジネスモデルは古くなったと理解しなければいけないような気がします。