帝国データバンクのネットニュースで2023年の建設業者の倒産件数が
発表されていました。1671件・・・・。
前年比38.8%増だそうです。
急激に増えているようで、小規模業者の倒産が中心だそうです。
リーマンショック期の2008年の倒産が3446件あったことを考えると、
まだかなり増えていきそうな予感がします。
予想通り、建設工事は大変困難な時代を迎えそうです。
人件費が上昇しますので、
住宅価格も、多分さらに上がってしまうと思います。
仕事はあっても受けられない状態が鮮明になるような気がします。
万博の工事費も1250億円が2350億円になり、それとは別に、
まだ837億円が必要なのだとか・・・・(-_-;)
もう滅茶苦茶や・・・・(-_-;)
まーざっと見ても予算の倍以上になっていますので、
たぶん住宅価格も
そのうち2000万のものは4000万になるんでしょう・・・・たぶん。
倒産業者数も急激ですが、価格の上昇の仕方も急激ですね。
時代は恐ろしいくらい変わってしまいます。
気を付けます。
でも・・・・そんななか・・・・
弊社は、成長しようとしてるわけで・・・・
しかも・・・・なんとなくできそうなわけで・・・・
もう自分の仕事を信じてやりきるしかありません。
数年のうちに、たぶん・・・すごいことになるはずなんですが・・・・
たぬきの皮算用ですな・・・・
ミラクルたぬきを目指します。