チャンスはあっても、チャンスに気が付かないんですよね。

バブル崩壊後・・・不動産業は全般的にダメだと思い込んでしまいました。

でも・・・そうじゃなかった・・・

中小には、またとない大チャンスだったんですね。

その時に、成長できた多くの会社が現在、上場しています。

チャンスに気が付くことができるかどうか???

まずは大事なポイントだと思います。

勘違いって場合もありますので

よくよく吟味して確認しないと・・・・(-_-;)。

どの程度のチャンスか見極めます。

結構なチャンスがやってきそうな気がしますが・・・・。

弊社の1回目のチャンスは、リーマンショックの時でした。

2回目のチャンスは小さかったのですが、コロナの時だったのかな???

世の中が不景気っぽいときに確実に成長できました。

地道にコツコツが基本ですが、

勝負所をきちんと押さえることができますと、

コツコツやっていても、

周りが沈みますので結構、成長したように見えてしまいますね。

今回は、人口減少とかインフレとかそういうことの不景気感なのかな???

人口は増えることはありませんので、

そう考えますと結構根深い不景気感で・・・・

回復するのかな???みたいな・・・・。

そうなりますと・・・・すごく単純な競争になります。

単純な競争は、規模感や資金力があったり、ノウハウがあると断然有利ですね。

逆に考えると好材料がそろっている会社は大きなシェアを占めていくと思います。

いまのところ、すべてのカードが揃っている会社は、奇跡的にないように見えます。

住宅・不動産はパテントで守られる業界ではありませんし、

需要が減れば、単純に競争するしかありません。

弊社は地道な仕事の結果、単純な競争に強くなっていますので、

いくつか問題をクリアすれば、それなりに成長できると考えています。

普通に考えるとどうしてもそうなるはずなんですが・・・・。

難しい問題ではなく、ものすごくシンプルな構造。

各社の四半期決算を見てだんだん確信してきています。

確認作業を続けます。