中部圏の昨年11月の新築着工状況、

注文住宅 前年同月比 15.4%減

戸建分譲住宅 前年同月比 9.3%減

分譲マンション 前年同月比 20.8%減

どれもひどい数字です。

近畿や九州方面も結構ひどい数字です。

沖縄は戸建分譲住宅の着工数、増えているようです。

それでも23年度は推定82.5万戸の住宅着工数となるようで、

コロナ禍よりは、よいようです。

ただしコロナ禍は、需要は、もともとあった気がします。

どちらかというとリーマンショックの時に雰囲気は似ています。

需要が弱まっている感じ・・・・(-_-;)。

現在は株価も地価も高い状態で・・・・販売価格が当時とは全く違います。

リーマンの時は、株価も地価も安かった。

競争も今ほどは厳しくありませんでしたね。

この時期に成長を狙うことができる状況をつくれるかどうか???です。