中国のGDPが発表されていました。

前年比5.2%プラスだそうです。

一方でTVニュースで、

実体経済はかなり厳しい様子が映し出されていました。(-_-;)

数字と実体が、くい違っていることって、

会社運営でもよく見かけます。

自分で経験していますとその矛盾の謎がすぐ解けますが、

経験していないと、

数字って説得力がありますので、

間違った方向にすすんでしまい

収拾がつかなくなります。

数字と実体の間の問題点を丁寧に読み解くことが必要です。

読み解くためには、自分で経験できるものは、

してみることがすごく重要だと思います。

そこから導き出された結論や成功体験は貴重な財産になると思います。

聞いた話ではなく、自分でやってみたことは、

ディテイルまで鮮やかに記憶されます。