住宅・不動産業界で決算が好調な会社の特徴として、

稼ぎ口(セグメント)がいくつかある会社が業績キープしているように見えます。

単一セグメントの会社は、結構苦しい決算をむかえているようです。

苦しい時代を経て、変化をして、会社は成長していくものだと思います。

今現在、決算が悪い会社も見方によっては変わるチャンスで、

そこからまた成長する会社も結構ある気がします。

いけないのは変われないこと、

そして・・・・一番はまりやすいのは・・・・

お客さんを置き去りにしてしまうこと。(-_-;)

数字ばかりに気が取られ、

改革することを焦り、

お客さんのことを忘れてしまい失敗するパターンが多いこと・・・・。(-_-;)

そういう会社をたくさん見てきました。

苦しい時こそお客さんのことをよく見ないと・・・・

営業とか経営の基本です。

経営は、会社のこととか自分のこととか・・・ではなく・・・

お客さんのことを考えるのが一番正解への近道だと思います。

さて、がんばります。