早朝、加藤茶のインタビュー番組を何気なくみてました。

志村けんについて、デビューして2年くらい全然ウケなくて

ずっと悩んでいたそうです。

二人で飲みに行き、アドバイスしたそうです。

「長さんの言うとおりにやってもダメだ、

自分が本当におもしろいと思えるものをやらなきゃ・・・」

そしてできたのが「東村山音頭」だそうです。

そこから、志村けんは変わったと言っていました。

志村さんは2年の間、相当苦しかったと思いますが、

よく耐えたなと・・・

喜劇人が笑いをとれないほどつらいことはないのでは???

それでも毎週やってくる舞台・・・・残酷すぎる・・・・

でも・・・変わった・・・劇的に変わった。

人にもマジックアワーがあるのだと思います。

あきらめない、自分を信じる、我慢する・・・

志村さんはそうやってマジックアワーを迎えたようです。

弊社にも必ずマジックアワーがやってくると思います。

今はまだ変身の夜明け前・・・

がんばります。