こんにちは、営業の石田です☺️

マンションの売買についてルールが厳格化されるような話をちらほらと見かけます。

価格が高くなりすぎてしまい、なかなか手が出なくなっている事への対策が色々と議論されているみたいです。

資産としての価値が高くなってしまい、本来の目的である居住用に欲しい人たちが買えなくなってしまうのは本末転倒に感じます。

買った家が高値になるのは良い事ばかりだと思っていましたので、こういうデメリットも生じてくるのを知ると少し複雑です。

家を買うときに資産価値を気にするのも大切ではありますが、住居としての価値はもっと大切です。

身内が近くに住んでいるとか、住み慣れたエリアであるとか、その人が気に入ったところがいつでもその人にとっての一等地なのかなと思います。