最近、畑の野菜たちを見ていて

思うのですが・・・・

害虫を駆除したり、肥料をあげたり、

成長を助けることはできても

成長するのは野菜自身で・・・・

成長しようというDNAがない限りは

いくら害虫駆除しても、肥料をあげても

実はならないわけで・・・・・

痩せた土地のなか、成長している姿をみますと

なんだか感動してしまいます。

 

営業マンも同じような気がします。

そもそも成長しようという気持ちを持っていなければ

害虫駆除しても、肥料をあげても、

意味はなく・・・・

逆に・・・成長志向があれば、雑草のごとく

ほっておいても勝手に育つものだと思います。

 

この成長DNAのスイッチをオンにできるかどうかは

結局、本人次第のような気がします。

パワハラ系の会社では無理やりスイッチオンにしているようですが、

そういう会社にはなりたくありませんし、

そうしなければいけないような状況なら

どのみち良い結果にはなりませんので、

早めに店じまいしようと思います。

 

誰にでも可能性があるのですが、

自分の可能性を見過ごしているように見え、

本当にもったいないなと感じます。

気持ちのスイッチだけなのに・・・・・

 

野菜の実がなりだしました。

生命ってほんとうにすごい・・・・