いろいろと原価や販管費など調査してみますと、
本当に競争は厳しいと実感します。
無駄な仕事をしていたり、
効率が悪い仕事をしていたら、
当然、競争にはなりません。
スタートラインにさえ、たどり着かない感じです。(-_-;)
とにかく・・・・本当に厳しい・・・・。
とくに管理費など直接的には利益に結びつかない部門・人員は、
厳しい競争に巻き込まれている感覚が薄くなってしまうので・・・・
気を付けないといけません。
とくかく大手は徹底して効率化を計ってきています。
管理部の効率化・・・・・課題です。
特に社員数が増えたり、物件数が増えますと、
管理に非効率な部分が
あったりしますと問題が大きくなってしまいます。
きちんと整備する必要があります。
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いったいどこまで競争が続くのか???
限度っていうもんも、ありますので・・・・(-_-;)
しかし・・・ほんと改善の連続ですね。
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唯一、大手ビルダーのウィークポイントは経営者層???
そこは絶対に負けてはいけないと思っています。
勝てないまでも、絶対に負けない・・・
成り上がり系が多いので、
能力的に私でも十分に競争できると思います。
競争に負ける原因は、
情報不足・油断・慢心・思い込み・・・・など
大手ビルダーの経営者層は大手だけに油断や慢心があったり、
大手ビルダーだけに現場の情報が伝わってこなかったり・・・・
危機感がない気がしています。
「絶対につぶれない・・・」という安心感
ゆえに・・・スキが生まれているように見えます。
私としては、常に背水の陣・・・・というよりもはや、
水際の泥土の戦いになっていますが、
勝機は極微細な確率ではありますが・・・・あると思っています。
泥より出でて泥に染まらぬ蓮のように・・・・
がんばります。