富士沼津営業所の稲葉秀久です。

先日、就活サイトに利用するための適性検査をやりました。

会社にどんな人がいるのか、就活生にわかるようにするためのものらしいです。

100以上あったであろう設問に対し、「とてもそう思う~全くそう思わない」の5択から選びます。

15分くらいかかりました。

回答が終わると、自分の診断結果を知ることができます。

診断方法がちょっと変わってて、自分のタイプを動物に例えて診断されて、詳しく解説されます。

僕はモグラでした。

慶次郎さんは虎でした。

さらに、「事務処理」「営業」・・・など、6つくらいの適性を数値化した六角形のグラフも出まして、点数について解説されます。

僕はどれも100点中50点未満で凹凸がない平凡な形をしていました。

慶次郎さんは、一番低い「事務処理」の数値が僕のそれよりも高く、

それ以外の数値も突出して高かったです。

こういうグラフって、すごい人ほどデコボコしてるイメージがありますよね。

慶次郎さんのは、まさしくそのすごい人のやつでした。

適性検査は、誰かと比べるものではないとは思うのですが、

適性が数値化されて、自分の方が圧倒的に低く、さらにはモグラだと、

「あー、やっぱりそうなんだ・・・。」と、心に暗い影がかかります。

そうやって、僕のネガティブは大きくなっていきます。

でも最近、そんな僕の心にポジティブな光が差し込みました。

そう、静岡営業所からやってきた、圭祐さんです。

彼は何でも「大丈夫っしょ!」と言ってくれます。

一営業所に一人圭祐さんがいれば、みんなポジティブになれる気がしています。

モグラでも大丈夫っしょ。